奥久慈トレイル 2022、30K タイムを縮めるための方策を考える。

奥久慈トレイル、結果が公開されたね。今までで一番タイムが悪かったよ・・・トップの人、自分の半分のタイムよりも短い時間で走っているわけで、凄すぎなんですけど・・・

いや、きつかったね。日曜日はまじきつくてすぐ寝てしまった。翌日は休みとっていたので、朝から銭湯行って疲労回復に努めたけれど、全然だめだ。飲み忘れたアミノ酸系のゼリー飲んだけど、どうだろう。飲まないよりはマシなのか。火曜日は出社になってしまい、行きは雨だったので電車で、帰りは雨止んでいたので歩き。痛いけれども平坦な道なら歩ける。階段の上り下りはきつい。朝はプロテイン飲料飲んでみたけど、ひょっとしたら効いているかもしれない。

そして、水曜日、まだ痛いけれどもジョグできなくも無いので8km走ってきた。走っている間は常時痛いけど、我慢できるレベル。明日も痛いと思うけど、ま、普通に生活できるかなぁ。

足の痛い部分は腿の前面、腿の後ろ、腿の内側。上りは努めて状態を起こしたので、腿の後ろや内側が痛いんだろうと思う。

今回痛く無いのが、お尻の筋肉とふくらはぎ。ふくらはぎはフォアフットにしてからだいぶ鍛えられているんだと思う。お尻はもっと使えるようにしないと。

レース中、ロープを引いて登ったので、上腕二頭筋が痛くて、走行中の振動で痛くて気になるレベル。腕立て伏せはよくやっていたけれども、上腕二頭筋はあまり鍛えていなかったななぁ。ここも鍛えておかないと。やり方わからないけど。

タイムを縮めるためにできること。まず、心拍が持たないので、登りは全歩きでいいと思う。今回よくなかったのは、平坦なところでも、どうせすぐ登りになるからと歩いてしまったこと。歩いても時間が経過してくると筋肉痛が進行してしまうので、走った方がタイムを縮められる。平坦なところや下りでは距離は短くても走ることでタイムを少しずつ縮めて、この少しずつが積み重なって30分短縮とかにつながるんじゃ無いかと思った。

その他に考えたのが、他の人と比較して登りが遅い。登りですぐ前を行く人、登り切ったらだいぶ差がついてて、気づいたらもう見えないということがよくあった。まーでも、登りを速くするってのはちょっと無理そうなんで、今のところ登りは歩きに徹するでいいか。

20Km から先の登りはきついから、ほんと休みたくなっちゃう、あるきたくなっちゃうんだけどね・・・