macOS 15.0.1 で、メールの URL をクリックしても Safari でページを開けない

メールに URL が書いてあり、クリックすると Safari でページが開くものですが、いつの間にか Safari の 2 番目のタブに遷移するだけで、目的のページが開かない。

これ、以前も同じ症状が出て、いつの間にか治ったんだけど、どうやって治したんだっけ、不便なんだよな・・・

ネットで色々検索したけど、治し方がわからない。しょうがないので、Safari を終了、もっかい起動したら治った。Safari は終了してもっかい起動すると、先ほど開いていたタブは全部復元してくれので、気軽に終了できていいね。

これでよしとしよう。

安達太良山トレイル 10K 2024

自宅からどれくらいかかるかわからないので、0230 に起床し 0300 より前に出発。高速では SA で一回止まっただけ。0630 より前に到着。少し早すぎた。1 時間遅く出発してもよかったな。

選手駐車場に車をとめて外に出てみるとほんのり硫黄の香り。温泉街のようだ。車の中でぼーっとしてるけどだいぶ暇。天気は良好、気温 21 度。湿度が高いので寒いとは思わないけど、一枚羽織ってもいいくらいか。

だいぶ早く 0730 エントリー。そこからスタートまでが暇。入念にストレッチ、ゼリーを摂取。暇なんだけど座るところがないので、ぶらぶらしてたら温泉のところにベンチがあるのでそこでぼーっと過ごす。

1000 スタート。結構人がいるな。400 人ぐらいか。いきなり登り、ダブルトラックを 5Km ぐらい進む。じゃり道で転んだら出血必至。頑張って歩かず登る。この区間走り切れたのはよかった。次はもっと飛ばしてもいいかなと思った。途中から登山道に入り、傾斜がきついのとシングルトラックとなり抜けない。というか、登りきついので抜けない。

しばらく登ると歩行区間開始。途中、火口があり絶景。写真撮ったつもりが撮れていない・・・そのあとは稜線のような区間で、風がすごい。寒い。上着羽織るか悩むもそのまま進む。安達太良山頂上に到着だ。

あとは下り。高い階段を降りるような形で足がだいぶ疲労してきた。歩行区間終わり。といっても、下りがきついので走れんわな。途中、岩に膝蹴りとなり打撲。だいぶ痛くて辛いけど、後ろから人が来るので我慢して走る。何かに足を取られて転ぶ、というか、膝をついてしまう形に。草を掴んでいたので大事に至らずも出血。先ほどの岩に膝蹴りと同じ足だ。だいぶ足が痛い。ここら辺までくるとシングルトラックで抜けない。後ろの人も結構いるようで、なんか焦る。

ようやくダブルトラックのじゃり道に出る。下りでだいぶ足を使ってしまい腿の前面が半端なく痛い。この砂利道で転ぶとタダでは済まない。転ばないように、つま先上げ気味で走る。走り切れてよかった。最後の最後で、後ろの人が迫ってくるような息遣い。ゴール直前で抜かれるのはとても嫌なので猛ダッシュ。手持ちの時計で2時間超えている。うーん、だいぶ遅いな。

翌日以降だいぶ腿の前面が痛い。下りの走り方を変えないとだめだなぁ。距離的にはやや物足りないような、この時期、長い距離を走る練習が熱くてできないので、ま、ちょうどよいような。そんな大会。

奥久慈トレイル 2024、30 Km 参戦記

今年は龍神大吊橋スタート、滝がゴール。

朝出発して金砂の湯に車を停め西金砂神社周回コースを自転車で。去年よりフロントが重くなったとはいえ、やはり最後は歩いてしまった。今回は本殿まで歩いてみた。結構な景観で、よくここに建物作ったなと感心。その後、風呂に入って食堂で蕎麦食う。風呂はそこまで広くない。食堂は客が自分一人。なんとなく微妙。

奥久慈パノラマラインを通っていたら、登山口の手前に車が通せんぼして先に進めない。迷惑な車だ。どこかの親父が運転手いなくて先行けない、この先鬼が倒れてるからどのみち行けないとのことで、しょうがないから引き返してトンネルの上の道を遠てみたら結構な変な道、足湯のところに通じる道だったようで、ここから先は道が分かる。

マインでエントリーして食材買って大吊橋に移動。駐車場には車が全然停まっていない。ここで一晩明かすわけだが、結局3台しか停まっていなかった。よかったような、すごいやることなくて暇だったような・・・窓を少し開けて寝たら、昨年同様、蚊が来襲。眠れたもんじゃない。

あまり眠れなかったけど、ま、いつも7時頃走っているのでまあいいか。7時にスタート。今年のコースは、いつものジャングルゾーンを通り、舗装路 20Km、トレイル少々、舗装路少々、その後いつもの持方からゴールの山道だ。

ジャングルゾーンでは滑落した人がいたようで、これも去年同様。エイドステーションで誰か落ちたと言っていた。今年は4回も道を誤り後ろから来た人に指摘され事なきを得る。

エイドから先は舗装路だけど、のぼり下りが半端ない。登りっぱなしで降りっぱなしのようなのが何度も続く。たっちゃんの湯のエイドでは、下りですでに腿の前面が筋肉痛でやばい。走り方なんだろうなぁ。これもっと鍛えないといつもこのパターンだなぁ。

今年の収穫は登り。いつもは歩くんだけど、歩幅を狭めて走る。歩いている人とほぼ変わらないスピードだけど、結構な登りでも頑張れた。

持方に着いた。腿の前面がヤバい。登りは姿勢を正して登り、他より速かったと思う。下りでは足が痛くて痛くて全然スピードを出せない。コースレイアウト覚えたぞ。鷹取みたいない展望台までのピーク、そこを下ってまた登ったピークがベンチのある休憩所、更に下り、手を使ってロープを使って登るようなところを登るとようやく月居のピークだ。ここまでくれば下り一辺倒になるものの、腿の前面が痛すぎて全くスピードを出せない。持方からゴールまで、ほぼ 2h かかる。それぐらいかかると思っていたので良いのだけど、腿の前面どうにかならないかな。姿勢なんだろうなぁ。

patagonia のセール

.com ではオンラインでセール開始、1/29 まで。日本ではネット販売でよくて 20% off 程度でまだ本格的にセールは実施していない。日本でも同じ時期にセールして欲しいけど、そうはいかない。.com のセールが終わって、売れ残りを world wide に分配してやるから、そこからセールしろなのかな。とすると、日本では 2/4 からセールか?

さかいやは先行して店頭で最大 40% off やっているけど、ネットには商品載ってない。ちなみにさかいやでは、常時 10% なので、どうしても欲しい場合はここで買う、と。

ここから想像だけど、ネットでは、本家でセール開始するまでは値引きするなよ令が出ているのだろうか。.com の売れ残りを分配するまで待てよ・・・なんてね。local region にも distribution してやるんだから感謝しろよ、とか。Japan の地位向上を願うばかり。

あと、修理代金。これも、.com とはずいぶん値段が違う。ジッパー交換は .com で $15 程度。日本なら、over ¥5,000。結構するな、と。修理期間も三ヶ月ぐらいかかるので、おいおい、やる気あるんかと。

 

三太の湯からつつじヶ丘へ

年末はいつも岩間から走っているんだけど、今年は予定が合わず今日走ることに。

三太の湯に車を止めて、つつじヶ丘を目指す。籠岩展望台まで行ったことあるけど、つつじヶ丘には行ったことない。つつじヶ丘までは登り一辺倒、折り返してからは下一辺倒、トレイルではなく舗装路ということはわかっているけど、行ったことないので、冒険気分満載。

0900 前に三太の湯に到着。車は全然停まっていない。さあスタート。登りだ。きつい。周りを見ると、薄く雪が積もっている。道路に凍結や雪はない。寒い、寒すぎる。今日はユニクロのメリのウールと R1 + モンベルのソフトシェルだ。考えられる厚着をしたつもりだけど寒い。車の気温計はー1度。風がないのがよかった。指が冷たい。本当に冷たい。

ほぼ迷うことなく、つつじヶ丘の駐車場に到着。駐車場手前では道路に雪が薄らと。動物の足跡もついていて、帰ってから調べたらたぬきの足跡のようだ。あれ?駐車場でゴールか。なんか物足りないなぁと思いつつ帰ろうとしたら、右手に展望台標識あり。どういうことだと思ったら、トイレの横にトレイルがあって道がつながっている。行ってみたら展望台があった。さすが展望台、景色がよく見える。

程なくして帰路に。パノラマラインに出るところに階段あり。あそこを登るとカゴ岩方面に行けるらしい。今度行ってみるか。帰りは降り一辺倒、途中、三太の湯こっちの矢印あり。迷うことなくサンタの湯到着。風呂入る。ナノバブルシャワーだった。初めて使った。

往復して10kmぐらいなので、やや物足りないか。ま、寒かったのでこれぐらいでよかったか。今度は籠岩方面に行ってみるか。

Brompton: チェーンリングを 50T から 54T に

P Line の 2023 年版では、チェーンリングが 54T だそうで、自分のは 50T なんだけど、このことを知って、うーん 54T 気になるなと。乗っている最中、ローディに軽く抜かれることがあるので、54T ならもう少しついていけるか?あるいは、乗っている最中、ちょっと軽すぎるんだよな、というのも気になるところ。

色々調べたところ、BCD 130mm で 5 arm ならどれでもつきそうなんだけど、チェーンリングガードなしは裾の汚れが気になるし、結局のところ純正品を購入。

で早速組んでみた。ハマったのは3箇所。

1 リング交換する際、spider の BB は外す必要がない。チェーンを落としてリング交換。ここではまる。チェーンを落としてリングをつけると、アームに引っかかってチェーンをかけられなくなる。一度外して、新しいリングを取り付ける際は、チェーンキャッチャーの間に通す。通さないと後でやり直しになるから注意。

2 リングを大きくしたら(小さくしてもだけど)チェーンキャッチャーの調整が必要。チェーンキャッチャーは 3 つ穴があり 44T, 50T 54T に対応している。Brompton の HP に動画が載ってる。チェーンリングキャッチャーを知らなかったんだけど、チェーンリングを交換したらあれ?引っかかるんだけど?となり、調整方法を調べたら載ってた。チェンキャッチャーは純正しか対応していない。なので、結果的に純正の 54T を買ってよかった。サードパーティで 56T とかもあるけどそれ買っちゃったら対応していないので困ってしまうところだった。

3 クランクとチェーンリングを接続するのにネジがあるけど、ネジは裏側にもあって、1箇所うまく止められなくてネジをきっちり止められない。うーん、これは工具が必要だけど、ま、ホームセンターで見てくるか。で、ねじ止めするとこの形状は、square と round があり、クランクに直付けするところは round 形状の部分。紙に important として記載あり。取り付けしてから気づいてやり直し・・・

懸念していた、チェーンの長さは 50 → 54T ならそのままでも大丈夫だった。多分伸ばした方がいいと思うけど、あいにくチェーンまで買う予算が・・・以下、clevercycles の情報。

  • For 54 or 56t chainrings: 106 links
  • For 50t chainrings: 102 links
  • For 44t chainrings: 100 links

先ほど乗ってきたけど、全然問題なくギアチェンジできた。異音もないと思う。1速で激坂登ってみたけど、ま、いけるかな。

50 → 54T にすると、8% 重くなるそうで、正直そこまで変化を感じなかった・・・変化を感じるように、今度手賀沼で乗ってみよう。

 

今日手賀沼乗ってきた。やっぱローディに軽く抜かれたな・・・向かい風の3速が絶妙な重さになった気がする。

奥久慈トレイル 2023、30 Km 参戦記

奥久慈トレイル 30 Km 参加しました。今年からコースが変わり、30 Km は袋田の滝出発、龍神大橋ゴールだ。このレース、エントリーが前日なので、前泊必至、コンディションを整えてどこに泊まるか、という知恵も必要。

今年は、キャンプ場を予約しておいて、夕飯食ったら第三駐車場に移動し、駐車場で車中泊という作戦で。結果、第三駐車場、夜の段階では空いてて、ギリ駐車できたので良かった。車中泊はきつくて、全然熟睡できずだった。朝、バスで袋田の滝までバスに乗るので、早起き。0540 ころ並ぶ。最終的には、三十人ぐらい並ぶ。結果的に、ゴールに車停めておいてよかった。ゴールしたら体力残ってなくて、あまり動けなくなったんで。

それで、肝心のレースですが、ゴールしてから分かったんだけど、新コース 30K は、去年までの 50 K 前半のコースだということ。なので、去年までの 50 K 参加者の blog 読めばキツさは大体わかる、というか、きつい。走ってみた印象。走れる区間がほとんどない。きつい登り、きつい降りの連続。平坦なのは最後の亀が淵から階段までの区間程度。去年までの 30 K、スッゲーきついと思ってたけど、今年のコースの方がきつい。平坦な場所がほとんどない。さらに、足場はまっすぐでなくて斜めっているので、スピード出したら転びそうで、スピード出せない。で、体力的にキツイところにきつい登り、きつい降りが襲ってくる。ほんとキツかった。登りは手足を使って四つん這いで登った。てか、50 Km 参加者まじすごいわ。30 K でヘトヘトなのに、さらに倍ぐらい走る、しかもノコギリ経路。自分だったら絶対無理。今回、タイムは 6 時間半。去年の完走者のタイム見たんだけど、このタイムだと、50 K は完走無理っぽ。50 K の参加者まじすごいわ。

来年のために。最後の階段の段数は 300 段ぐらいだ。第二エイドの後の登り、つづら折れの曲がる回数は 11 折れだそうだ(前走ってたオヤジに教えてもらった。実際数えたら、13 ぐらいだったような・・・)。

今年の良かった点。一回も転ばなかった(躓いたのは何度もあった)。

今年のやばかった点。鎖に頼って降ったら、鎖が切れた。危うく滑落しそうになった。鎖と言えど、絶対の信頼を寄せてはいけない。

来年も出ようと思うけど、どういう練習すればいいのかなと・・・