2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

CloudKit: N から 1 のレコードを参照してみました

CloudKit で relation の定義の仕方がわかったので、今度は、N のテーブルから 1 のテーブルを参照する方法を試してみました。 Apple 謹製のドキュメントはすごく素性がよくて(当たり前?)、その通りに作ればその通りに動きました。ただ、これ、実装すると…

CloudKit で relation はどうやって定義するのか

CloudKit を使って、1 : N の relation はどうやって表現するのか、とりあえず、設計においてどうするのか、理解を深めるため、主に Apple の document を中心に熟読してみました。 CoreDate との比較になりますが、CloudKit の場合、N : N という CoreData …

CloudKit を使ってみた

アプリのユーザーが作ったデータを共有すると色々都合が良いので、BaaS はどれがいいのか調べていたら、Apple 謹製の CloudKit があった。ちょっと試してみたらかなり素直な印象。Apple の公式ドキュメントが一番使える印象。Objective-C で例示してあるのも…

UITableView を配置すると、上部に謎の空白ができてしまう時の対処方法

いつの頃からか、UITableView を画面上に配置すると、謎の空白ができてしまう現象が発生。これ、見た目がすごく悪いので、解決方法がないのか色々調べたのですね。 結局のところ、StoryBoard で、UITableView の配置順を下げると解消するのですが、これが一…

愛宕吾国ハイキング縦走コース

脚がだいぶ仕上がってきたので、12 月にも行ったコースを走ってきました。 今日は気温が低く快晴で風も少なく走りやすい。R1 フーディの上にウインドブレーカーで丁度良い感じ。R1 フーディは走っている間とても快適でした。満点です。 岩間駅から 0740 に走…

info.plist と NSUserDefaults

アプリ内のちょっとしたデータを保存するのに、CoreData に保存するほどでもないんだよなーということがあって、具体的には、観察地を入力する時のデフォルト地点を、前回の場所にしておきたかったんですね、毎回場所を変えてバードウオッチングする人は稀で…

CloudKit Storage

アプリ利用者のデータを統合すると集合知的な利用方法ができる。 今構築中の野鳥観察記録(Field Note)では、例えば有名な探鳥地に行くとして、遭遇できるであろう野鳥の種別とその期待値を出したり、日本各地における渡り鳥の初認日から、自宅周辺での初認…

CoreData relations は valueForKey でも指定できる

CoreData で many to many を指定。あるレコードに関連づけられた N のレコード数は一体どうやって取り出すのだ?と疑問が生じました。一覧の画面で、detail に登録した野鳥の数だけ表示したいと思ったんです。 ダメ元で、relations で規定した文字を指定し…

CoreData many to many における、many の検索

CoreData を使い、野鳥観察記録帳のデータを管理。観察記録テーブルと野鳥一覧を many to many で連結。RDB の場合、 (1) 野鳥観察記録ー(N )観察した野鳥ー(1) 野鳥一覧 のように、テーブルを定義しますが、CoreData では many to many という指定ができる…