Brompton: テールスライド感

事の発端は、車の少ない市街地で乗ってて、割とスピードに出てる時。

さて、左折するかと曲がってる最中、車きてた。前後フルブレーキング。後輪がやや浮く、自転車は傾いているので着地と共にリアスライド。こりゃやばい、一瞬ブレーキ解除、垂直に立ったところで再度ブレーキで事なきを得る。リアがスライドするとは、結構ブレーキ効くなぁと感心すると同時に、リア浮くことあるんだとややビビる。

今日、20Km ride。追い風 5 m、スピードに乗る。サイクリングロードを 4 速で走行。経路上、やや急な左カーブ、ハンドルを明示的に切る、傾いていないのでペダルを地面にする懸念はないため思いっきり踏む、あれ?軽くテールスライド・・・・予想してなかったので、すごい驚く、うわ、ドリフト?とビビる。しばらく進んで同じようにきつい左カーブ、先ほどと同じだ、傾いていないので思いっきり左足踏む、今度は少し予見してたので、大丈夫。やっぱりスルりとテールスライド・・・・あ、小径はそうなんだと。

スピード出してないところで、左右に切って、切った方の足を踏む。踏むと自転車が立とうとするのでリア荷重が抜ける、ここでテールがスライドするわけだ。小径だとなりやすいっぽの現象だなこれ。

気をつけないと転ぶなぁと思った。