Brompton: パンクに備え
パンクに備えて、シュワルベのタイヤレバー、DAISO で 6 角レンチとパッチゴム+ゴムのりセットを買った。
DAISO 見てたら Fanny pack という、いわゆるウエストポーチ ¥200 で売ってる。リップストップのポリエステル生地にチャックが3つもある。普段、patagonia のウルトラライトウエストポーチに財布やら車の鍵やら入れてタスキにかけて使っているんだけど、自転車乗るとき用にすごい良さそう。値段安すぎ。つい買ってしまった。
で、肝心のパンク対策だけど、チューブを持ち運ぶのが一番良いような、いやいやそうすると空気入れも必要になるしなぁ。パンクした時は諦めてバスやら電車に乗れば・・・そうすると輪行バッグ持ち歩かないとなぁ・・・またものが増えるなぁ。
Brompton: 鍵
Brompton にぴったり取り付けられるとのことで、ABUS Bordo lite mini を自転車と一緒に買ったんだけど、ホルダーが品切れ。ホルダーはネットで買うか、と注文するも、ドイツから取り寄せる必要があるみたいでずいぶん時間がかかる。一ヶ月ぐらい待ってようやく到着。
で、早速取り付けるか・・・と、あれ?ホルダーに入れると上に隙間ができてしまう?なんでなんで?散々悩んで逆につけてた。あと、ホルダーぴったりはまって取れなくなる。うわこれすごいきつい、取れないとなって困ってたら、横が開閉する仕組みだった。
肝心の本体のシートポストの付け根に取り付けてみる。んー〜ー、クランクに当たりそうな、ケーブルに干渉しそうな微妙な位置。仕方ないので、トップチューブに取り付けることにするか。ま、ここでも悪くないけどね。
Brompton: バルブも色々、単位も色々・・
tire air gauge を買ったけど、twin valve で presta, schrader 対応だそうで、なんじゃそれ?
仏式=presta
米式=schrader
なんだそうで、英式はママチャリに使われている valve で高圧に向いていないそうだ。以前乗っていた MTB は米式だったなぁ。車の valve も米式なんだそうで、continental の tire は米式だから、ガソリンスタンドで空気を入れられるそうだ。
空気圧の単位も色々あるようで、調べたところでは次のような感じ。
psi: pond square inch の略で、1 インチあたりなんポンドの力が加わるか。
kpa: キロパスカルの略。1m^2 の面積に何ニュートンの力が加わるか。最近の自動車で使われる単位
bar: バールと読む。100 kpa = 1 bar
kgf/cm^2: 1 cm あたり何キログラムの力が加わるか。昔の自動車のタイヤで使われる単位。
簡易的に換算するには、次のような式が成り立つぽい。
1.0 kgf/cm^2 = 100 kpa = 1.0 bar = 14 psi
Brompton: フロントバッグ amazon
Brompton はフロントバッグをつけて完成と言われるほど機能的にできている。フロントにバッグをつけてハンドルを切ってもバッグは前を向いたままで安定している。
そんなことを聞くと欲しくなるもので調べる。種類が豊富だ。純正品は高くて買えない。3 万円からだ。amazon で調べてみると、安いのが結構ある。種類が多くてどれいいのだ?
結局、自転車に乗る時、何を積んで乗りたいかによってバッグが決まってくるだろう。思いつくところでカメラ、パンクに備えて空気入れなどか。S バッグの評判が良いけれども、通勤・通学する時には良さそうだけど、ツーリング向きではないなぁ。何を入れて持ち運ぶか明快でないならバスケットタイプが良いのだろうか。汎用性の高さはピカイチだ。大抵のものは入れられそうに思う。買い物の時にも、買ったもの何も考えずに突っ込んでおけるからすごい便利そう。しかも安い。¥6,000 ぐらいからあり、純正品の 1/3 程度だ。でも、これ、レビューが少なくて買う勇気が・・・しかも、スーパーまで Brompton で行っても、盗まれたら嫌だから駐輪場には停めたくないしなぁ。買い物行くならママチャリで行けば良いような・・・
などなど考えると結局買えなくなってしまう・・・うーん、もう少し悩もう。