Brompton: ツーリング必携

遠乗りする時に必要なもの。主にパンク対策として、

・チューブ

・空気入れ

・六角レンチ

・タイヤを外すためのレバー

・パンク修理のパッチゴム

輪行袋

こんなのが必要そう。

パンクしちゃったら、最悪、折りたたんで電車で帰ってくる、というのもできそうだけど。

タイヤはずすレバーはいいのあるかなぁ。小径だからすごい力要りそうな気がするので、頑丈のじゃ無いとだめだろうなぁ。

Brompton: air gauge

購入してから一ヶ月ぐらい経つので、そろそろ空気抜けるんじゃないかと。各種バルブに対応する空気入れは持っているし、携帯用の空気入れもだいぶ前に買ったのがある。でも、air gauge は無く・・・

最大空気圧は 116psiと、高め。どんだけ高いんだよこれ。Amazonair gauge 見てたら、最大 100 psi の gauge が結構売ってる。100 じゃだめなんだよ・・・

で、探したら160 psi まで測れるのがあった。持ち運びもできそうなんでツーリングの時にも持って行けそう。早速購入手続き。

明日届いて欲しいなぁ。

Brompton: 空気圧は 116 psi

S4L のタイヤは、continental contact urban。これ、Marathon ほどでは無いものの、耐パンク性能が高いらしくフィルムが入っているらしい。パターンはセミスリックで軽い。乗り心地は硬めか。

オーナーズマニュアルに空気圧の記載があり、最大 116 psi と結構な高め。購入から一ヶ月ぐらいなのでそろそろ空気入れようかなと思うけど、実はエアゲージ持ってないので困ったなと。

Amazon 見てたら種類が多いね。車用のが多く自転車用は少ない印象。値段は¥1000〜とそこまで高くない。多すぎて選ぶのがめんどくさいけど、探すか・・・

あと、トルク計も欲しいけど、こちらは一万円コースなので、すぐに買えないなぁ。

Brompton: 異音

今日は暖かいということで江戸サイに走りに行く。風向き読んだんだけど、失敗だ。上りは風がきつかった・・・

で、自転車に乗ると異音。なんだ?と思って確認したら左のブレーキ、ディレーラーケーブルがチェーンリングに擦れて異音だ。うわー、これ困るなぁ。ケーブルギャザーついてるけど、それでは足りず、どういうわけか、チェーンリングにケーブルが当たるわけだ。ケーブルひっぱたり足で蹴ったりして対処したけど、しばらくするとまた擦る。これ、放っておくと、ケーブルの被膜が禿げてボロボロになるので、困った。応急処置として、持ってたエコバッグでメインフレームとケーブルを縛る。これで異音解消。
明日は余った革紐で縛っておくか・・・

というか、今までよくこの症状でなかったなと。

Brompton: P Line の印象

P Line はフロントフォーク、リアフレームがチタン。メインフレームはクロモリだ。クロモリはしなる。チタンは軽量で程よくしなり振動吸収が良いらしい。で、実のところ、乗ってみてどうなんだ、と。

全部クロモリのに乗ったことがないので、比較ができないけれども、印象を書いておこう。

まず、軽い。明らかに軽い。軽いので上り坂もスイスイだ。立ち漕ぎしなくても登れる。踏んだ感じが全然違う。スーッと進む。軽い自転車が好まれるのはこういうことなんだなと思う。

次にしなり。うーん、これはあまり感じないというか、後ろにサスペンションが効いているのでしなっているなぁと思わなくもないけれども、それがサスペンションのせいなのかフレームがしなっているからなのか分からない。サスペンションと言っても、硬いゴムのようなものなので踏んだ力が逃げている感じはしなくて、程よく反発する感じ。何度も書くけど、この反発はサスペンションの恩恵なのか、フレームのシナリなのかは分からない。上り坂なんかで、ハンドルを引きつけて登ると、ヘッドがしなる感じはある。小径なのでヘッドは長いからしなるような・・・。これ、不快な感じはないけど、反発して有利とも思わない、どちらかというと、華奢に思うかもしれない。

次に、振動吸収性。アルミの自転車とは違うなと思う。アルミのガンガンガンという感じはなくて、ごつん、ゴツンという感じ。ま、悪くはない乗り心地だなと。だだ、これがチタンの恩恵なのか、クロモリの恩恵なのかは不明。

結論を言うと、軽いので坂道楽々と言うのが P Line の印象。

Brompton: テールスライド感

事の発端は、車の少ない市街地で乗ってて、割とスピードに出てる時。

さて、左折するかと曲がってる最中、車きてた。前後フルブレーキング。後輪がやや浮く、自転車は傾いているので着地と共にリアスライド。こりゃやばい、一瞬ブレーキ解除、垂直に立ったところで再度ブレーキで事なきを得る。リアがスライドするとは、結構ブレーキ効くなぁと感心すると同時に、リア浮くことあるんだとややビビる。

今日、20Km ride。追い風 5 m、スピードに乗る。サイクリングロードを 4 速で走行。経路上、やや急な左カーブ、ハンドルを明示的に切る、傾いていないのでペダルを地面にする懸念はないため思いっきり踏む、あれ?軽くテールスライド・・・・予想してなかったので、すごい驚く、うわ、ドリフト?とビビる。しばらく進んで同じようにきつい左カーブ、先ほどと同じだ、傾いていないので思いっきり左足踏む、今度は少し予見してたので、大丈夫。やっぱりスルりとテールスライド・・・・あ、小径はそうなんだと。

スピード出してないところで、左右に切って、切った方の足を踏む。踏むと自転車が立とうとするのでリア荷重が抜ける、ここでテールがスライドするわけだ。小径だとなりやすいっぽの現象だなこれ。

気をつけないと転ぶなぁと思った。

 

Brompton: 風が強いと辛いわな。

今日は風が強く、風速 3-5m。20Km ほど走ってみた。

行きはよいよい帰りは怖い。中間地点まではよかったけど帰りはマジつらかった。1 速に入れてようやく漕げる。

S4L でも風には勝てんわな。