キャメル・ボックス

JT から 7/26 に新商品タバコが 2 つ出るようで、楽しみにしている。一つが キャメル・ボックスで、もう一つはアメスピアガット。

キャメル・ボックスは、先行して販売しているキャメル・ライト・ボックスの高タールという位置付けなんだろう。販売価格が ¥400 と、めちゃ安い。キャメルはずっと以前吸ってて、コルクのチャコールフィルター、オリエントの香りが気に入っていたのだけれど、新しいのはどうだろう。今日たまたまコンビニ入ったら、発売日よりも前に入荷していたので、試してみた。

まず、味ですが、昔のキャメルとは全然違う。キャメルライトボックスをきつくしたものと言えば一番しっくりくる。一口目のナッツの香り、バーレー葉の比率高いのだろう、しびれるような感覚、確かにライトボックスでは物足りなかったものが満たされている。煙もサラっとした感じで、吸いやすい。ナッツの香りは安定している。香料からなんだろうと考えると好ましくない。

さて、何本が吸い終えて、果たして再度買うかについて考えてみた。決して不味いことなくてうまい部類に入るのだけど、昔のキャメルとは全然違う。値段が安いので買いやすいけど、アメスピが置いてあったらそっち買うかな。