ヴェポライザーでシャグ :Mac Baren Pure

Mac Baren は Choice の親ブランドということでやや警戒。Choice はどれも苦手であれを吸うと頭が痛くなる。なんだろう、着香する際の添加物が合わないのかな、共通して感じる嫌な匂いがあって、ヴェポライザーだと顕著ですごい頭痛になる。そんな訳で、やや敬遠と警戒していたのですが、American Blend はキセルでやるとすごく旨いし、ひょっとして他にも美味い銘柄があるのでは?と気になることも確か。

調べてみると Pure という銘柄があり、無添加で水以外何も使用しないを売りにしているらしい。これは気になる。Che 赤が切れたので、早速買ってみた、やや、恐る恐る・・・

ヴェポライザーでの印象は悪くないに尽きる。シャグ の匂いからしバージニアであろうことは想像がついたのだが、Pepe に比べて格段に甘く、香りもバージニアそのもの。キック感はやや弱く苦味も少ないためちょっと物足りないが、香りが豊かなので十分楽しめる。

以前、Raw のシャグが気に入っててハマった時期もあったんだけど、高すぎるのでやめていた。これ、包装の色、味ともによく似ている。値段を比較すると300 円ぐらい違って、Pure の方が断然安価。Poor man's Raw organic と言った感。さらに調べてみたら、Raw のシャグ は Mac Baren が製造しているらしいので、なるほど、包装、葉のカット具合がよく似ているんだなと。この包装、巻きが長くていいんだよね。ひょっとして、Raw は葉のいい部分使ってて、余ったのを pure にしているとか?丁度、わかばみたいな感じで・・・などと邪推する始末。

手巻きの味も悪くなくてすごい甘くて美味しい。バージニアの中でも甘いのを使っている感じ。ヴェポで常喫、たまに手巻きみたいな使い方ができていいね。