自作 class

アプリを作っていて、自作の class を組もうとするときの話。class の設計はなんとなく RDB の設計に似ていると感じます。でも、事象の捉え方による、設計者ごとの違いというのが微妙にあるように思いました。

一見すると negative に思えますが、設計思想に個性を活かす余地が多分にあるということで、設計者にとってはすごく興味深く、また、醍醐味なんじゃないかと思います。なんでもそうですが、誰がやっても同じ結果になる、というのは個性が出ないのでつまらなく感じることが時にあります。

結局のところ設計者の腕次第、あるいは、設計者の責任に委ねられているということでしょうから、ぜひ、後世に語り継がれ、お手本となるような設計になるよう心がけたいものです。