結局、Objective-C の方がよいのでは・・・

昨日の続きとなりますが、特別な事情があり QR コードリーダーを急遽実装することになり、昔の醤油もとい source を引っ張り出して来て実装したのです。

info.plist の仕様変更という躓きはあったものの、ほとんどまんまで実装できました。理由は、ハードウエアに依存するプログラムは、結局のところ深いところで native C で書いてあるので、親和性の高さから言って Objective-C が有利なんじゃないかと思いました。アプリを Swift で書いていたとすると、以前の source はまんま使えない、変換するにしても、実装は異なる形にならざるを得ない、という、今日は完徹でっすになりそうな悪寒、もとい、予感がしたのですが、そうはならなくてよかったです。

 と、いつまで経っても Swift に移行できないというジレンマもありますが WWDC の動向を踏まえて、また検討したいと思います。