実機テストへの遠い道のり・・・

App を作ってて、テストするときの話。実機でテストするなら、以前は macbook に iPhone をケーブルでつないでアプリを転送して・・・みたいなことが必要で、ケーブル繋ぐのめんどくセーというのがあったんだけど、最近は connect に App を転送して TestFlight にコード入力したらネットから DL してテストできるのね。これマジ便利。

今制作している App が GPS の機能を使うので、simlator ではテストができなくて、実機に持っていかなくちゃ、ということで久しぶりに手続きを行おう。

あれ、どうすんだっけ？　Developer の登録は年末に延長している。更新後初 App 登録だ。developer.apple に行って、まずは Certificate を確認。んーなんか古いのばっかの気がするので、もっかい登録しよう。よくわからないけれども Distribution で登録。

続いて Identifierで今回のアプリを登録。ここはあまり難しくない。

次は、Profile に行って、今作成した Certificate と Identifier をガッチャンこする。ここらへんの流れは以前の通りで大きく変わらないね。

ここからが問題で、App を build する時に certificate を指定するのだけど、うまく指定できない。Profile から provisioning profile をダウンロードして、Xcode に drag & drop したらうまくいくはずなんだけど、だめ。うわーハマった。

途方に暮れつつ、appstoreconnect に行ってみたらまだ App のページがないので、App のページを作った。すると、Xcode で provisioning profile を指定できるようになった。

要するに、developer で Proofile を作ったら、appstoreconnect に行って App の登録を行わないと Xcode で certivicate 出来ませんよということ。初めから言えよと思った。

次に、Xcode で App を archive して upload してさあテストと思ったら、TestFlight に表示されない・・・なんで、なんで？ Apple からメール来てた。App の icon 画像を設定していないので、reject されたと。クソめんどくセー。ってか、Xcode で validate してんだからそこで指摘しろよ、つかえねーな。validate の意味わかってんのか？そもそもアイコンの画像考えていなかったのと、暫定でテキトーに決めたとしても、サイズの違う画像を 20 種類ぐらい作らないといけない。めんどくせーけど作らないと実機でテストできないので不承不承作成する。この作業に 30 分ぐらい取られる。あーめんどくセー。

ようやく icon の登録が終わってその後、テキトーに connect いじってたら、testFlight でダウンロードできて、実機でテストできるようになった。めんどくセー。