アメスピターコイズとペリック

紙巻きタバコは先日の値上げのせいで高くなってしまい、シャグ +ヴェポライザー、たまに手巻きに完全移行したいところなんですが、外出する時はどうしても紙巻を買ってしまう。理由は、出先でシャグ を詰め替えるのが厄介なこと(見た目も怪しい)。そういった不満を解消するであろうチューブ状のシャグ を詰める菅が売ってて試しました。なんとなく味が落ちるのであまり使いたくない。

紙のまずさは目を瞑るとして、紙巻のいいところはすぐ吸えるし味が安定していること。専らアメスピターコイズとペリックを代わる代わる吸っている感じ。ところでターコイズとペリックはどう違うんだということで、備忘のため記しておこう。

アメスピターコイズはヴァージニアの香りが濃厚で、吸っててすごいうまい。ヴァージニアの甘い香りと程よい辛味、そして豊富な煙量のせいもあり癖になる。ただ、ヴァージニアってどの銘柄にも言えるのですが、吸い続けると飽きる。そんな時はペリックを買ってみるとまた違った味わいを楽しめる。

ペリックも基本ヴァージニアなのですが、そこに酸味のような香りが混ざってきて、総合すると複雑な味を感じます。その分ヴァージニア感が弱く、本数が進むと、あ、もうちょっとヴァージニア感じたいな、となり、次はターコイズを買ってしまうと。

ただねぇ、一箱 520 円って高すぎだ。加湿できる環境ならわかばも悪くない。ヴァージニアを満喫できる。poor man's アメスピだと思う。