Herbstück Relax その2

Herbstick Relax を購入してから 2w ほど経ったので、使い方がだんだんわかってきました。

まず、たばこの葉ですが手巻きたばこの葉、所謂シャグを使うといいと思いました。手巻きたばこの葉は買ったことがなかったのですが、Colts clear menthol を試して見ました。とても美味しくて、本数が増えてしまいました・・・でも、一回あたりの消費量が少なくて済むので、紙巻よりもお金がかからないと思います。

Herbstick の設定ですが、195度が一番いいと思います。シャグを詰めて、ティッシュ上げ底してから燻します。美味しく吸うにはシャグがある程度湿っていた方が良いようで、また、煙も出ないので、一日分を容器に移して、加湿するもの?石?(なんという名前なのかわからない・・・)を入れて使っています。初め、シャグの袋に直接入れていたのですが、カビると嫌なので移し替えてから加湿します、というか湿った石を一緒に入れておきます。

初めはリキッドを垂らしていましたが、面倒なのと加湿するとそれなりに煙が出るようになったので、最近はリキッドを入れていません。

それにしても燃やさないたばこは美味しいもので、緑茶のような、紅茶のような味がします。喉へのキック感はそれなりにありますが、満足感はやっぱり紙巻きたばこの方がありますので、つい、すぐに葉を詰め替えて吸ってしまうと・・・

ニコチン量はどうなんでしょう。前述の満足感が足りないことから少なめなのか、あるいはタールが出ないのでそれが不満になっているのかわかりません。もう少し続けてみようと思います。

シャグに至るまで、アメスピを 2 箱買っていたのですが、Herbstick で吸うと消費量が少ないもので、一日 2 本はまず吸えない。アメスピの葉を燻す場合は、225度にして吸っています。こちらの葉の方がキック感がありますが煙(水蒸気)が全然出ません。もう慣れてきたので、どちらも吸っている感じです。

調べて見たらシャグも結構種類がありますね。Colts clear menthol が終わったら、別のを買って見たいと思います。なくなるのはあと 2w ぐらいかかりそうな・・・