CoreData で Entity を subclass 化すると 4 ファイル作成されるようになった
CoreData で Entity を新設したらファイル一覧で右クリック、New File... します。
その後、テンプレート選択画面になるので、Core Data、NSManagedObject subclass を選択し Next ボタンを押します。
すると、新設した Entity を元にして、.m, .h ファイルが作成されます。
これまでは、2 ファイル作成されていたのですが、いつの間にか 4 ファイル作成されるようになりました。
...+CoreDataProperties.h と ...+CoreDataProperties.m が新しく作成されたファイルです。
いわゆるカテゴリ化されたファイルです。
中身を覗いてみると、Entity で定義した Attribute を property にしていることがわかります。
これまでは、Entity 独自の method を書いて、その後、Attribute に変更を加えてしまったとしたら、property を手で追加する必要があったのですが、Attibute を別ファイルに書き出すようになったので、変更後ファイルを再作成すれば property として書き出され、別ファイルに書いた method は消えてしまわないということかな。
便利だけど初め意味わからなかった・・・