CloudKit Dashboard に変化が・・・

CloudKit Dashboard、変わったね!

今までは、保存されているレコードを表示するだけ・・・みたいな、意味ない感じだったんだけど、Dashboard から Query かけられるようになりました。

画面のデザインも一新され、使いこなすと使い易いのだと思いますが、ま、ここは好みの問題もあるでしょう。わたし的には全然慣れていないので、前の方がよかったです。

ML Kit とつなげやすくなったということもありそうですね、全然調べていませんんが。

も少し触ってみます・・・

macOS Sierra で、コピペできなくなった時は・・・・

Sierra は安定していていいね、と思っていたら、とんでもない症状が。

コピペしようとしたらできない。単純な文字列をコピペしようとしてダメ。テキストエディタを開いて、一文字だけコピーしてペースとしてみてもダメ。こうなっている状態で、コピーした直後に Finder でクリップボードを表示を選択してみたら、何も表示されない。無視されている感じ。関係しているのかわかりませんが、Finder でファイルを drag しようとしたらダメ。ファイルをつかめない状況。ひどいねこれ。

そう言えば、長いこと reboot していなかったなと、reboot してみたら、無事直りました。

最近の macOS って、安定しているので、使う→スリープまた使う、の繰り返しで、あんまり再起動しないんだけど、たまには再起動してやるものですね。

 

リーバイスと 501 と・・・

昔はジーンズと言えば Levis で 501 と、マーケティングの餌食になっていたのか、わざわざアメ横まで買いに行くという感じだったんですが、いつの頃からだろう、501 のシルエットが変わっていることに気づいた辺りから、どうもいまひとつ好きになれず、最近は全く買いません。

一番最後に買った 501 は、多分 10 年以上前だろう。その時点で、すでにシルエットが変わっていた。具体的には、昔の 501 は股上が浅かった。浅いとどういう効果があるのかよくわかっていなかったけれども、結果的にかっこいいシルエットになっていたのだ。チノパンからジーンズに履き替えると、股上の浅さから履きにくいとよく感じたものだけれども、このシルエットが最近のはすっかり変わっている。オムツと形容されることもあるようで、股上はすっかり深くなってしまった。当時読んでいたメンズノンノにも、501 は股上が浅い、腰で履くもの、女子の印象として 501 が一番かっこいいと書いてあったし、実際履いてみて浅いと思っていたので、この変更はどうにも受け入れがたい。

さらに言うと、元祖的な宣伝、最近少ないかもしれませんが、かつてはジーンズのオリジンを誇らしげに宣伝していたものです。オリジンである=スタイルが変わらない と勝手に思っていましたが、501 のスタイルは頻繁に変わるのです。勝手に変わらないと解釈していたので、これに気づいた時、ちょっとショックでしたね。

そんなこんなで、最近は、専ら Lee 102 なんですが、LM04102 から LM05102 のシルエット変更がどうにも慣れないし、今の所改悪としか思えなくて、次どのジーンズにしようか思案中。LM0102  なら、5102 より股上浅くていいかもなと思っていて、今度試してみようかなと。

 

 

CloudKIt Database を使って・・・

CloudKit Database を使っての印象。

良い点

  • CoreData いらないかもね。全部サーバに保存しちゃえば良い。
  • 無料で使える容量が多いので、ほとんど無料で行けちゃうね。これはありがたい。

 

悪い点

  • 蓄積したデータのメンテナンスはどうやるのがうまいやり方なのか。ブラウザからのインターフェースは設定に関するもので、プログラムを介在させる余地はない。アプリからメンテナンス用のプログラムを発行できるが、利用者全員が使えてしまうとまずい訳で、隠しコマンドを打つと(あるいはジェスチャー?)インターフェースが出てくるみたいなトリックが必要か?
  • リレーションについて、合理的なプログラムは書けない。SQL で慣れているなら特に違和感はないだろう。CoreData で N : N の記述に慣れてしまうと、途方もなく面倒なプログラムを書いている気になってしまう。
  • 大量のデータ(例えばマスターデータ)を保存しようとすると処理が追いつかないことがあるので、少し wait しながらコマンドを発行する必要がある。デメリットというより、使用する上でのコツのようなものでしょうか。

また気づいたら書きます。

 

 

結局、Objective-C の方がよいのでは・・・

昨日の続きとなりますが、特別な事情があり QR コードリーダーを急遽実装することになり、昔の醤油もとい source を引っ張り出して来て実装したのです。

info.plist の仕様変更という躓きはあったものの、ほとんどまんまで実装できました。理由は、ハードウエアに依存するプログラムは、結局のところ深いところで native C で書いてあるので、親和性の高さから言って Objective-C が有利なんじゃないかと思いました。アプリを Swift で書いていたとすると、以前の source はまんま使えない、変換するにしても、実装は異なる形にならざるを得ない、という、今日は完徹でっすになりそうな悪寒、もとい、予感がしたのですが、そうはならなくてよかったです。

 と、いつまで経っても Swift に移行できないというジレンマもありますが WWDC の動向を踏まえて、また検討したいと思います。

iOS 10 で、AVCaptureSession startRunning すると、error...

訳あって、制作中のアプリに QR リーダーを実装する必要が出て来て、ずいぶん前に作ったラーメンタイマーの source を引っ張り出して来て実装。

build & run で無事(?)error 発生・・・以前との違いは OS が 8 → 10 に変わったぐらい。

エラー内容を見ると、かなり深いところでエラーになっている感じ。さっぱり意味わからず、調べてみたら、stack over flow に以下の記述が・・・

iOS 10 で、AVCaptureSession startRunning すると、error になる場合は、info.plist に以下を追加しろ。

<key>NSCameraUsageDescription</key>
<string>Allow us to scan documents and capture images.</string>

なにそれ?

聞いていないんだけど。

半信半疑で試してみたら、カメラにアクセスする許可を求めるようになり、無事起動しました。

AVCaptureSession startRunning exc_bad_access iOS 10 Swift 3 - Stack Overflow

ふうぅ・・・

第5回 飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルラン、完走するも体ボロボロ・・・

距離がちょっと長いけど、参加したことがないレースなので、準備万端(のつもり)で臨むも、ゴールまで 9 時間近くかかるというなんとも情けない結果に・・・

距離が長いことはあらかじめわかっていたので、秋葉原までランニング 3 回、その他、20Km 以上の距離数えきれず、締めはつくばまでランニングと、足はしっかりできていたつもり。

レースを終えて痛いところは、太ももの前面と歯を食いしばったからか、顎の筋肉が痛い。太ももの前面は、特に階段を降りるときにかなりきつい。冷や汗が出るほど。顎の筋肉も相当やばい。お腹が空いているのに昨日は噛めなくて食べたくなくなるほど。

このコース、登り坂がきつすぎる。そして長い。見上げても見上げてもピークは遥か彼方、まるで見えない。しかも、途中で息継ぎしないと昇れないほどの急坂なので、全くスピードが出ない。登りがきついということは、下りも同じくらい急な坂ということ。ある程度の斜面なら、サーっと降りることができるが、そんな斜面ではなく、おっかなびっくり下りる感じで、下りもスピードが出ない。

あと、縦走区間がほとんどない。正丸峠を超えたあたりから、多少走れそうな区間があったけど、そこにたどり着くまでに足を使い果たしていて、スピードが乗らないし走る気力も失せてくる。

初めの 5Km 表示で長いと感じたが、10Km, 15Km が異様に長く感じる。15Km 地点で確か、4 時間は超えていたと思う。15Km 走って、まだ半分来ていないわけで、落胆の色は濃くなる。お金を払って出たレースなので、今まで考えたこともなかったけれども、リタイアしたいと何度か思った。ただ、リタイアしたところで、最寄り駅まで運搬し、以降はゴールまで電車で行って荷物を取ってくることになっているようで、それはそれで面倒すぎる。

25Km を超えたあたりからか、半分は超えた、残り半分、後半は確か下り一本調子だったはずと自分に言い聞かせて、淡々と進む。登って降りるとエイドがあるのが嬉しい。でも、エイドの後はまず間違いなく坂がきついということに気づき始め、エイドを離れたくなくなってくる。目論見通り、最後のピーク、丸山を超えたら下り一本調子になるも、もう、完全に足が残っていない。下りの方が足へのダメージがかかる。疲労が蓄積される感がすごい。

ようやくゴールするも、17 時過ぎていて帰りの電車に間に合わないかもしれないと思い、ゴール地点が温泉なのに風呂に入らず駅へ急ぐ。帰宅したのは 20 時を過ぎていた・・・

9 時間も運動をし続けたのは、人生初ではないだろうか。正直、もう、このコースは走りたくない(何日かするとまた、走りたくなるものだけど)。